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香川県・県民防災週間2014シンポジウム

  • 執筆者の写真: pirico19
    pirico19
  • 2014年7月22日
  • 読了時間: 1分

南海トラフ.jpeg

7月21日に香川県・県民防災週間2014シンポジウムが開催されました。

そこでは、関西大学の河田教授や明治大学の教授の講演が行われました。

中でも河田教授が言われていた「香川県はどうなるか」という問いに対して、

住民:食べるもの、飲み物は身の回りからすぐに姿を消す。最低20日間ぐらい続く。

というのが衝撃的でした。備蓄は3日とかよく言われてますが、こういった方々の中では、

1週間が常識だそうです。

20日というと対策しようがないから、あまり大きな声で言わないとかなんとか。

また、最近では食料や薬なども物流がよいので在庫をあまりもたなくなっているのも、

危険視されていました。

BCP(事業継続計画)をどのように立てていくのかが、今後の企業の使命の一つではないかと思いました。


 
 
 

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