ペットボトルに代わるもの
マイクロプラスチックの問題は、今後どのように進展していくでしょうか?何度かこの題名でコメントいたしましたが…
軽くて丈夫で安価なPETに代わるものはあるのでしょうか?
PETはちゃんと処分して再生すれば問題はないはず…しかしながら砂浜には多量なPETがあるのも事実。
今更ビンには戻れない?戻るしかない?
先日、PETを分解する微生物が見つかったとの報道。ただ、問題なのは不法投棄等のPET等である。
環境問題に対する解決にはなり得ない気がする。
防災の視点からも、PETの備蓄は欠かせない。それでも足りないから災害用浄水機のニーズが存在する。
災害用浄水機も原水が必要である。原水がキレイならば安価な浄水機で対応可能であるが
何が混入しているか解らず不安なため高性能な浄水機が必要とされる。
これもまた環境問題である。
「ペットボトルに代わるもの」と題したが、ゴミの処分方法に対する人間の意識改革と実行性が解決手段なのかもしれない。
地球上の海はすべて繋がっていて1つである。よって世界の人々の意識が必要とされるが
先ず、自分自身が環境汚染に繋がる行動をしていないかチェックする必要があるのかもしれない…