丸亀市川西地区自主防災組織と香川県の地震・津波被害想定
pm2.5直撃真っ最中の営業の岡田です。
先日、丸亀川西地区の自主防災組織会長の岩崎さんとお会いしました。
防災に関して色々意見を交わしましたが、飲料水の確保が今後の大きな課題となってくるというのが、
共通の見解でした。
写真は川西地区コミュニティーセンターにある防災倉庫です。倉庫別に責任者が定められているのが印象的でした。
先月香川県が地震・津波被害想定の第三次公表を発表しました。
内容としては香川県に大きな被害をもたらすと思われる地震の発生に伴う被害が、時間の経過とともにどのように推移するかを示す「被害シナリオ」です。以下香川県のHPのURL↓
http://www.pref.kagawa.lg.jp/bosai/tunami/3jikouhyou/kendokuji.html
断水に関しては、発災後1か月経過しても坂出市や東かがわ市では断水率が40%以上が想定されています。
香川県としても、最近の流れから今後ますます具体的な対策が練られていきそうですね。